リハビリテーション
機器類の紹介

　機器の動きに合わせて、座りながら手足の運動ができます。
　動く角度や速さを調節できるため、関節可動域の運動になるほか、力を入れると筋力トレーニングになります。拘縮や痛みのない人に行っています。

　ペダルを漕いで有酸素運動を行います。
　足の筋トレ、全身の持久力向上や、心肺機能の維持向上、糖尿病の代謝促進等の目的で使用します。

　磁気加振式温熱治療器といい、磁気・振動・温熱を組み合わせることで、比較的深い深部にも温熱治療効果が期待できる機器です。腰痛や四肢の痛み等の痛みの軽減、代謝促進のために使用します。

　肩周囲の関節可動域制限がある方、肩周囲の筋力が弱い方に、関節可動域訓練、筋力訓練目的で使用しています。

　足首を反らすことができないために立位や歩行が行いにくい人に対して、立位訓練や足関節への荷重、ストレッチ目的で使用します。

　平行棒・階段は手すりが両サイドにあり、安心して歩行訓練を行う事が出来ます。また、後ろ歩き、横歩き、跨ぎ動作、ステップ動作など、バランスの練習時にも手すりが役に立ちます。